バイクを売却する際の覚えておきたい基礎知識

バイクは楽しい

バイクを売却する時に覚えておきたい基礎知識として、必要書類があります。まず、廃車手続きをしていないなら、自動車検査証が必要になります。反対に廃車の手続きがすでに終わっているなら、自動車検査証返納証明書を用意しておきましょう。いずれの場合でも自賠責保険証と、運転免許証などの身分証明書と印鑑が必要です。

もしもバイクの持ち主ではない人が売る場合、委任状と名義人の身分証明書がなければいけません。ちなみに身分証明書に関しては、コピーでも良いです。委任状の用紙はバイクの買取店でもらえる場合もありますし、各社のホームページからダウンロードできる場合も多いです。そして黒のポールペンで必要事項を記入しますが、誤字があった場合は捨印による訂正しか認められていません。修正ペンなどは使わないように注意しましょう。

バイク

また、他人のバイクを勝手に売却するなどのトラブルを避けるため、買取店は電話で名義人に確認を取るのが一般的です。そのため買取店には、名義人の都合の良い時間帯を伝えておきたいです。

最後に、買取店にはすべての手続きが終わったら、それを証明する書類を作ってもらいます。名義人の変更がきちんと行われていれば、翌年に税金が請求されるといった事態を防げます。

バイクを売却するときの査定ポイントを知っておく

バイクで旅を

乗らなくなったバイクを売却するとき、査定により買取金額が決定します。新車の場合を10点〜9点とし、新古車を8点〜6点、中古車が5点以下と大まかに分類されます。さらに、個々のバイクの状態に応じて、チェックポイント別に減点されるのが一般的な査定方法です。特に転倒歴があると評価は厳しくなるでしょう。

ただし、バイクは二輪ということもあり、転倒しやすい乗り物です。立ちごけしただけで大幅に減点されることはありません。走行中に派手に転倒してしまい、フレームやフロントフォークなどに歪みが生じてしまった場合には、評価が下がってしまいます。

他には、前後のサスペンションのへたり具合も査定で重要視されます。なぜなら、サスペンションは高価なパーツなので、オイルのにじみなど程度に応じた修理が必要となるからです。通常、サスペンションを前後に揺らし、引っかかりやきしみ音がしないかなどで確認します。バイク査定で、注意深く確認されるのはエンジンです。始動の良さ、アイドリングの安定感、エンジン回転のスムーズさなど、個別に確認し評価が決まります。細かなポイントとして、走行距離やブレーキディスクの傷、チェーンのたるみ、タイヤの磨耗具合も査定項目です。

日ごろからメンテナンスでこれらの査定も変わります。

大型バイクを売る やっておきたい準備

大型バイクを売る場合、少しでも高値がつくように事前に準備をしておきたいものです。中でも状態のチェックは欠かせない作業で、例えばオイルが漏れているのとそうでないものでは、買取金額が大きく増減します。しかし、わずかに滲み出ている程度なら、簡単に直せることが多いです。オイルタンクのボトルを締め直す、あるいはパッキンを交換してみましょう。たったこれだけで改善することがほとんどですし、費用もそれほどかからないのでやってみる価値はあります。

次にエンジンをかけてみて、リズム良く動いているのかを調べます。スムーズではないならオイルを新しいものと替えておけば直ることがあります。他にもランプやウインカー、クラクションなども正常に動くのかを確認して、気になるなら部品の交換を検討しておきたいです。

それからきれいに掃除しておくは必須です。特に大型バイクの場合、チェーンを使用しているものが多く、ここが汚れていると大切にされていないといった印象を与えてしまいます。反対に美しければ普段から整備をしているというアピールになります。手をかけているものは故障が少ないことが期待できるため、良い値段がつく可能性があるのです。中性洗剤をつけて磨いてやれば油を落とせますから、その後水洗いをして、乾燥させてから注油しておけば良いでしょう。

ガレージにバイク